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カナヱ水性FRPトップ

カナヱ水性FRPトップは、FRP防水のトップコートを塗り替える際に使用する一液型水性トップコートです。
施工する際は、旧FRP防水層及び旧トップコート層の表面の汚れを高圧洗浄で除去し、しっかり乾燥させれば直接塗布する事が可能です。塗布面の研磨作業やアセトン拭きをする必要はありません。
また、成分としてポリエステルとアクリルをハイブリッドさせた特殊樹脂を配合しており、通常のアクリル樹脂系トップコートと比較して、ポリエステル系の基材に対する密着性に優れています。

用途

◎ 屋上、ベランダ、庇などのFRP防水トップコートの塗り替え

特長

旧FRP防水層表面の汚れを除去することで、研磨作業やアセトン拭きなしで塗布できます。
(※下地の状態によっては、研磨作業やアセトン拭きが必要となる場合もございます。)
◎ 一液型水性トップコートですので、環境に配慮した臭気の少ない製品です。

一般性状

項目
骨入り
骨抜き
外観
各色粘稠液
各色粘稠液
粘度(mPa・s)at23℃
7000 〜 17000
3000 〜 8000
不揮発分(%)
61 ±2
54 ±2
密度(g/ml)at20℃
1.28 ± 0.05
1.20 ± 0.05
グレー、グリーン
グレー、グリーン

密着性試験(JIS K5600_5_6に準拠)

SDS
カナヱ水性FRPトップ
※骨入り
カナヱ水性FRPトップ
※骨抜き
汎用水性トップコート
2mm
○[分類0]
○[分類0]
×[分類5]
1mm
○[分類0]
○[分類0]
×[分類5]

■試験体の作製方法

工程1.汎用ポリエステル系トップコートを塗布した後、23℃×3日養生
工程2.表面研磨及びアセトン拭きを行わず、カナエ水性FRPトップコート及び汎用水性トップコートを20μm厚で塗布した後、23℃×3日養生

■試験方法(JIS K 5600_5_6 クロスカット法に準拠)

塗膜表面にカッターナイフで所定の幅に切り込みを入れ、テープを貼り付けて剥がした際の状態を確認

■試験結果(分類について)

分類0:カットの縁が完全に滑らかで,どの格子の目にもはがれがない。
分類1:カットの交差点における塗膜の小さなはがれ。クロスカット部分で影響を受けるのは、明確に5%を上回ることはない。
分類2:塗膜がカットの縁に沿って、及び/又は交差点においてはがれている。クロスカット部分で影響を受けるのは明確に5%を超えるが15%を上回ることはない。
分類3:塗膜がカットの縁に沿って、部分的又は全面的に大はがれを生じており、及び/又は目のいろいろな部分が,部分的又は全面的にはがれている。クロスカット部分で影響を受けるのは、明確に15%を超えるが35%を上回ることはない。
分類4:塗膜がカットの縁に沿って、部分的又は全面的に大はがれを生じており、及び/又は数か所の目が部分的又は全面的にはがれている。クロスカット部分で影響を受けるのは、明確に65%を上回ることはない。
分類5:分類4でも分類できないはがれ程度のいずれか。

■注意事項

※ここに記載しました試験結果及び測定値は参考値であり、製品の性能を保証するものではありません。
※実際のご使用にあたりましては、カタログやSDS(安全データシート)をご参照うえお使い下さい。

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